【おっパブ嬢の本音】テーマNo.02/本気にさせちゃった怖い客

納涼!セクキャバ・おっぱいパブの本当にあった怖~い話。今宵も働く女の子達が体験した、客との恐怖体験や通報案件など取り揃えました。夏だからと羽目を外さずきれいに遊んで帰りましょう。気を付けないとほら、あなたの後ろにおまわりさんが…。

そいつはじわじわやってくる

だれがうまいこと言えとセクキャバでの遊び方がわかっていない初心者はすぐ本気にしちゃうから困る。「会いたい」は「お店に来て」っていう意味です。「今日◯◯君に会いたいなぁ」ってメールしたら、店の外でずっと待ってた。(美里・23歳)
-少年はこうして大人になる。

会うたびに「好き」「付き合おう」「愛してる」「結婚してくれ」しか言わない人。はじめは笑って受け流してたけど、目がイッちゃってる事に気付く。とりあえず電話番号を教えてほしいと言ってきたけど「ケータイ失くしたの」ってバレバレの嘘で逃げてます。教えたら終わる。(匿名・20歳)
-固定セリフしかつぶやかないbot。

さり気なく年賀状が届いた。どうやって住所調べたの?(そら・21歳)
-明けたけどめでたくない気持ちに。

変態さんと中2病

変態だーー!!!!あたしが店に送迎されてるの知ってるくせに毎回外で待ってる。雨でも傘もささないでずぶ濡れになって待ってる。車内の女のコたちはみんなドン引き。気付かないフリして送ってもらうけど、すぐに電話が鳴って「俺、風邪ひいた方がいいのかな…?」今でも毎回出待ちしてます。(匿名・22歳)
-中2病とロマンティストは紙一重。

お店で一度しか会ってないのに付きまとわれた。気持ち悪くなってお店を辞めたけど、その後も毎日20件くらいの電話&メールが鳴る。「好きなんだよぅ。好きすぎて…、死んじゃうよぅ。で、パンツ何色?」当時18歳のあたしにとってはとにかく怖くて仕方がなかった。まあ、今はそんなヘンタイ客にも慣れましたけど。(ミホ・24歳)
-ウルトラセクシーワンショルダー式ビキニの光沢ホワイト。

おまわりさんこいつです

だが断る分かっちゃった…」と、家の前から電話してきた客。彼氏と一緒に住んでるのもバレだからあきらめるかと思ってたけど、出禁後も他の客のアフター場所に先回りしていたり、昼間働いてる会社の前をうろついたりしてる。そろそろ通報でしょうか。(みずき・22歳)
-通報ダー!!!

カラオケで歌うのは心中系の曲ばかり。メールの返信が遅れると無言電話の嵐。なぜか休みの日に遭遇する回数が増えて来て、彼氏との旅行先でバッタリ会った時は心臓が止まるかと思った。店長は「気をつけろ」って言ってくれるけど、こうなったら気をつけようがない。やっぱりお店を辞めるしかないのかな。(彩華・23歳)
-尾行されてるときに交番へ。

シャレにならない怖い話

ご褒美です!この仕事をはじめて間もない頃、かなり無茶な営業をしてました。相手に気があるフリをして店に誘い出し、たくさんお金を使わせてウザくなったら切り捨てる。これがあたしのやり方でした。店の外で会うのは面倒なので、どんな客とのアフターも断ってました。
その日も店外に連れ出そうとする客をなだめていると、かなり酔っていたその人はついにキレてしまいました。「お前、いい加減にしろよな!」と暴れ出した男は、スタッフに取り押さえられてその場は事なきを得たのですが、その夜、あたしの住むマンションに何者かが侵入して住民の女性が襲われるという事件がありました。被害に遭ったのは、あたしの隣の部屋に住んでいた女子大生で、強姦未遂で逮捕されたのは例の客でした。あたしを狙ったんだ!と、恐怖がこみ上げてきました。人違いで襲われてしまった隣の人には申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
当時は勢いだけでセクキャバ嬢してました。以前よりは指名は減ったけど、今は友達のように接する事ができるお客様に囲まれて仕事してます。(レミ・25歳)
-ガチでヤバいやつだった。

マンションのドアにハート型に切り抜いたガムテープがいっぱい貼ってあった。その数日後、大きなクマのぬいぐるみが置いてあって、よく見るとクマのオデコに五寸釘が刺さってた。お客さん全員を疑うようになり、結局お店とマンションを移りました。(匿名・21歳)
-ガムテープの時点で通報。

「クリスマス店にいなかっただろ。どこで何してたんだよー」と聞かれ「風邪ひいて寝てたんだよ」って答えたら「嘘つけ。家にもいなかっただろ!」と突然ブチきれた。怖すぎてなんで家を知ってるのかも聞けなかった。(ひなの・20歳)
-コワイヨー!!!

犯人はこの中にいるッ!

考えるのをやめた婚姻届けや使用済みのゴムがポストの中に入ってたりで、かなりエスカレート。彼氏との結婚が決まって当時のお客さん全員に報告したら、ピタリと止んだ。こんな事ならさっさと言っておけばよかった。(純・23歳)
-事件になる前で良かった。

…以上、セクキャバ嬢たちが体験した背筋がスゥーッと冷たくなるような怖い話でした。変な客がつくとお気に入りのあの子が店をやめてしまうかもしれない…。男性陣はマナーを守りつつ、女性陣も無茶な接客はせず、楽しくセクキャバという空間を楽しみましょう。それでは…?

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ぱふナビ編集部

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