2020年3月26日更新【コラム】

なんでも話さない！セクキャバ嬢のためのアリバイ対策

セクキャバはお客様と会話をする時間が多い接客業ですから、会話の中で身バレしてしまわないように気をつけることが必要です。あと、顔出しNGな女の子は、写メ日記・SNSの内容などから身バレをしてしまわないようにアリバイ対策に気を付ける必要がありますね。今回は実際に会話や写メ日記・SNSから身バレをしてしまったシチュエーションや、身バレ防止のアリバイ対策として気を付けておきたい会話の内容について紹介していきたいと思います！

なんでも話さない！セクキャバ嬢のためのアリバイ対策

写メ日記・SNSに載せる画像には身バレ要素がないか最終チェックを！

顔出しNGでもOKでも、写メ日記・SNSを更新する時には画像を添付しなくてはいけない場合が多いですよね。
その画像で大丈夫ですか！？身バレ対策はできているか最終チェックをしていますか？
顔が写っていなくても、普段から愛用しているアクセサリーやお気に入りの私服、こだわりのネイルアートなどから身バレの可能性もあります。特にプライベートのSNSに載せている場合は要注意！店用日記とプライベートSNSで同じ小物や背景の写真だと、同一人物だと身バレしてしまうこともあります。
写メ日記・SNSに載せる時は、服装・小物・背景などを変えたり、写ってしまうものにはスタンプを押すなどして身バレを防止しましょう。
写メ日記・SNS投稿の前には画像の最終チェックをする癖をつけてみてくださいね！

実際に身バレをしてしまったシチュエーションはこうでした…

顔出しNGだからスタンプを押して写メ日記・SNSを投稿したけど、プライベートのSNSにも同じ画像を載せていたことで身バレをしてしまったという女の子もいます。
またワンチャンなどのペットを飼っている女の子で、写メ日記に愛犬の写メを載せたり愛犬の名前を公表している場合も、周りに内緒でセクキャバで働いている女の子は注意です。
お客さんとLINEの連絡先交換をした時には、本名がわからないように名前を登録しておくことの他にも、タイムラインが見えないように設定しておくことをおすすめします。
せっかくアカウント画像をペットにしておいたのに、「○○ちゃん（源氏名）の飼ってるわんちゃんかな？可愛いね！」とコメントをされてしまい周りに身バレしたという場合も…。
できればお客さんと連絡先交換はしない方がよいですが、連絡先交換をする場合には仕事用とプライベート用は完全に分けたり、細心のアリバイ対策をしましょう。

会話の中で身バレ以上に気を付けておきたいアリバイ対策！

女の子の中には、お店のある繁華街・歓楽街に通勤しやすいことから、同じ繁華街・歓楽街に自宅マンションを借りている人も多いと思います。
顔出しNGじゃないし、周りにもセクキャバで働いていることを公表しているから身バレは気にしない！という女の子でも、お客さんが一方的に好意を寄せてくるということもありますから、自宅特定されないようには気を付けておきたいですね。
会話の中で「どこに住んでるの？」という質問をしてくるお客さんに「通勤しやすいから近所だよ～」ということを言ってしまう子も実は多いですよね。
写メ日記・SNSに「天気すごくいい～」とバルコニーからの景色を投稿したり、「近所の○○（コンビニ）でクジ引いたら大当たり～」と日常の一コマを投稿している子も多いです。でも、何気ない一コマから、知らず知らずのうちに自宅が特定されてしまうこともあります。
うっかり自宅が特定されそうになったら、引越したと嘘をついて暫くは一旦別方向から遠回りしてお店に出勤したり、写メ日記・SNSの画像も違う地域の景色を投稿してみたりしてアリバイ対策してみましょう。

念には念を！セクキャバ嬢のための身バレ対策

身バレ・アリバイ対策はお客さんだけではなく、プライベートの友人や家族に身バレしないためにも必要なことです。
写メ日記・SNSに投稿する画像や、接客中の会話の中でのプライベートな情報にも気を付けてアリバイ対策をしておくことは大切です。
特にお店と同じ繁華街・歓楽街に自宅がある女の子や、そうではない場合でも自宅特定に繋がってしまうような情報を会話の中で言ったり写メ日記に書いたりしないように気をつけましょう。
セクキャバでは連絡先交換をして営業をすることは強制ではありませんから、できることなら連絡先交換をしないなど身バレをしない働き方をすることをおすすめします。