おっパブ、セクキャバ、いちゃキャバ、ハードキャバ、セミハード…どう違うの!?

キャバ系でのお店だけでもおっパブ、セクキャバ、いちゃキャバ、ハードキャバなど…たくさんありすぎてよく分からない!「いちゃキャバとセクキャバの違いって何が違うの?」今回はキャバ系のお店の業種や呼び方の違い、それぞれのサービス内容や特徴などを紹介するので要チェック!

おっパブ=セクキャバについて

呼び方が違うだけで、おっパブ(おっぱいパブ)とセクキャバ(セクシーキャバクラ)は同じものです。
セクキャバには他にもたくさんの呼び方があって、関西では「ツーショットキャバクラ」北海道などではセクキャバのことを「キャバクラ」と呼ぶこともあるなど、地域によってそれぞれ特色があります。

<お仕事内容>
2人掛けのボックス席でお客さんの隣に座りおしゃべりをしたり、サービス時には対面でお客さんの上に跨りキスやおっぱいのお触りなどをしてイチャイチャするだけの内容です。デリケートゾーンのお触りは禁止しているので、下半身は太ももまでとなります。
※お店によっては服の上からのタッチのみなど、触れる範囲が異なります。

お客様への抜き(=射精)のサービスはありません。キャストもお客様も下を脱ぐことがないので、未経験向けのお仕事であることが特徴です。
ハッスルタイム(ダウンタイム)という時間が設けられているお店では、音楽とともに女の子がお客様に抱きついたり、膝に乗った状態で体を密着させたりこともあります。

給料面などもっと詳しいお仕事内容はコチラで解説↓

<メリット>
高い時給で安定して稼ぎやすいこと
イチャイチャがメインなので、しゃべるのが苦手な人でもできる
店内が暗いので、容姿に自信がなくても気にならない
キャバクラと違ってお酒が飲めなくても大丈夫なこと
生理中でも勤務ができること
下半身に触れないので性感染症のリスクがないこと
などが挙げられます。

<デメリット>
お酒に酔ったお客様がやや多いこと
お客さんによってはバストを強く触られたりして痛みを感じる場合がある
などがあります。

ソフト・セミハード・ハードって?

ソフトキャバクラ、セミハードキャバクラ、ハードキャバクラ。
この3つは主に北海道(特にすすきの)エリアで用いられる用語で、基本的にはセクキャバに近い業種となっています。
それぞれにどのような違いがあるかと言うと女の子に触れる範囲や程度に差があります。

ソフト:基本的に服の上から、上半身のお触りならOK
セミハード:上半身を生で触ることができ、お店によっては下着の上からであれば下半身のお触りもOK
ハード:下半身に直接触ったり、指入れをしたりしてOK

といったようにセミハードやハードキャバクラにおいては、下半身を触られたり下着を脱いだりするので生理中の勤務などはできないと考えた方がいいでしょう。

いちゃキャバについて

いちゃキャバは先に挙げたソフトキャバクラとほとんど同じイメージになります。
キャバクラとセクキャバの中間くらいと言っていいでしょう。
お客さんが女の子を服の上から軽くお触りをしてイチャイチャしながらお酒の相手をするサービス内容になっており、キスがOKなお店もあればNGのお店もあります

接客で痛い思いや見知らぬ相手との肌の触れ合いをあまりせずに済むことが大きなメリットです。
ただし業務がソフトな分、セクキャバよりもお給料の相場が若干低いことが多いようですが、地域やお店によりけりなので自分の希望に沿った求人を探してみましょう。

地域によって呼び方が違ったり業務内容の細かな違いでまた分類が変わったりして、キャバ系のお仕事はとても奥が深い世界です。

途中で「北海道ではセクキャバをキャバクラと呼ぶ」という話がありましたが、北海道ではキャバクラのことを「ニュークラ(ニュークラブ)」と言うそうです。
一般的なキャバクラのイメージよりも高級感のあるお店が多いので、北海道で高級店に勤めてみたいと思っている方にオススメです。

お店によって細かいルールは違うのでセクキャバなどの夜のお仕事に興味がある方は、まずは体験入店をしてどんなお仕事をするのか試してみるのがオススメです
ぱふきゅー」でどんな求人があるのかチェックしてみてみましょう!

この記事を書いた人:Timmy

幅広いニーズに柔軟に応えるWebライター。コツコツ型。知らないジャンルもしっかり調べてなんでも書きます!アイコンはみんな大好きチーズケーキ。差し入れ大歓迎~(*´○`)♪