【セクキャバ嬢必見!】売れる人と売れない人の違いとは!?
ここから意識してみる!
「セクキャバに行く客の心理を理解しよう」
ただ単にドリンクや延長をお願いする行為というのはお客様に
「お金ちょうだい♪」
と言っているようなものです。
ろくに楽しめてない相手に気持ち良くお金を落とす人はいませんよね。
なので、まずお客様がどんな気持ちで「セクキャバ」に遊びに来ているのかを理解する必要があります。
セクキャバのコンセプトって「可愛い女の子とおしゃべりとお酒を楽しみながら、イチャイチャできる店」です。
ただおしゃべりしてお酒を飲みたければキャバクラに行くし、本当にエロいことがしたければソープやヘルスに行きます。
じゃなぜお客様が何を求めてお店に来るのか…
それは「女の子と恋人気分を味わえる」からです!
トークやお酒で盛り上がったところで、イチャイチャできるのが醍醐味です。
キャバクラとヘルスにないものがセクキャバにあるから遊びに来るのです!
そこが理解できていなければ、どんなに頑張っても売れることは難しいです。
トップ嬢や売れ始めたキャスト嬢はそれができているということになります。
では具体的にどんなことをしているのか解説していきます!
「これを意識して!」
時給制の中で「売れる」とはどういうことなのでしょうか。
それは
「売れる」=「指名をもらう」、「延長してもらう」、「ドリンクバックをもらう」といったインセンティブ(成功報酬)を得ることを意味します。
つまり、そこのポイントに焦点を当てて接客を意識すれば、自然と売れるようになってくるということです!
女の子によく偏見を持たれているのが「顔が可愛いから指名をとれている」とか「スタイルが良いから売れている」とか容姿の良し悪しで人気が左右されていると思われているもの。
確かに容姿や体型が良いことに越したことはありませんが、先ほどの「お客様の心理」で言えばそれが一番の理由にはなりません。
可愛い子でもトークやサービスがお粗末なものだったら売れません。最初だけは指名など取れるかもしれませんが、それは最初だけです。売れている人は売れるための「努力」や「意識」を心掛けいるのです。
売れるためのポイント3つを紹介!
①お客様が気持ち良く話せるようにしてあげる
「そんなの相手の性格によるじゃん」と思われても仕方ないですが、万人にウケる「会話の心理術」のテクニックがあります!
しかも、あなたが思っている以上に簡単です!
ここで紹介する心理術は「傾聴」と「広げる質問」と「オーバーリアクション」です。
▲傾聴
相手の言ったことに「そのまま同じ言葉を返す」だけのワザ。
どうしても相手の話に興味が持てなかったり、返答に困ってしまう場面ってありますよね。
「そうなんですね…」や「あ~なるほどですね~…」だけで会話が終わってしまえばお客様のテンションは下がってしまいます。
そこで「話をちゃんと聞いてますよ」と相手に感じさせることがテクニックになります。
客「こないださ~、飲み会で嫌なことがあったからさ~、思わず全裸になっちゃったんだよね~」
キャスト「え~、全裸になっちゃんですか~!」
客「そうそう、それでさ~……」
▲広げる質問
実は友達としゃべっているときに使っているようなワザです。会話を広げるための質問をするものです。
別に気の利いたことは言わなくても相手の話した内容の中から話が広げられそうなワードをピックアップすればいいだけです。
難しそうに思うかもしれませんが、案外できちゃいます(笑)
客「こないださ~、飲み会で嫌なことがあったからさ~、思わず全裸になっちゃったんだよね~」
キャスト「え~、嫌なことって何があったんですか~?」
客「そこにいたヤツにさ~、俺のポコチンが小さいって言われたんだよ~」
次に繋がる質問をすれば相手がまた新しい内容を話すので、そこからまた次の質問をする。
これの繰り返しをすることでお客様はだんだん時間を忘れて会話を楽しむようになります。
▲オーバーリアクション
これは女性だからこそ有効のテクニックです。
お客様が大して面白くない話や自慢話をされたときの「オチ」でリアクションをとってあげればいいのです。
これは表面的にでも盛り上がっている雰囲気を作ることで「楽しい空間である」と思わせることができます。
「楽しい」と思うことで自然と時間を忘れられますし「もっと楽しみたい」と思う心理があるので延長のチャンスが期待できます。年齢が上であればあるほど効きやすいので、ここもポイントとして意識してみましょう。
客「こないださ~、飲み会で嫌なことがあってさ~、思わず全裸になっちゃったんだよね~」
キャスト「キャー!もーなにやってるんですかー!(笑)」
客「(この女、デキる…!)」
②ちょっとエッチな演技をしてみる
これはお客様の心を掴むテクニックです。
セクキャバですので、やっぱりお客様が期待するのはサービスタイムです。
その時にテクニックを駆使してお客様のテンションを上げることができれば売れるチャンスを格段に上げることができます。
サービスタイムでお客様がキスやボディタッチしてきて時に「感じている演技」をしましょう。
ここで大事なのが「ギャップ萌え」を意識することです!
清楚でおしとやかな雰囲気な子であれば、サービスタイムの時に積極的なプレイをしてみたり
元気で明るいしっかり者な雰囲気の子であれば、恥ずかしそうに照れてるリアクションをしてあげたりと
「話してる時の感じとは違う」一面を見せるのです。
これは単純なことですが、効果は絶大! かなりの効果が期待できます!
男性はこういうギャップ萌えに心底弱い生き物です。
これをされたお客様は「こんな一面を俺にだけ見せている!」と勝手に思ってくれるので心も下半身も盛り上がり指名や延長を獲得するチャンスが増大します!
③スタッフ、女の子と関係を築く
スタッフともキャスト嬢とも交友関係を築いていきましょう。
特に馴れ合いで仲良くする必要はないですが、最低でも「気兼ねなく話せるくらいの関係性」を築くことで、お店での立ち回りがかなり優位になります。
来店されるのは個人客だけではなく複数人で来店されることもあります。ということは、複数のキャストで接客をすることになります。
そこでキャスト同士で連携が取れずに変な空気感になってしまうと「盛り上がらない店=楽しくない店」という印象を持たれ、再来店どころか延長すらされない事態になってしまいます。
なので、自分の稼ぎのためにも他の女の子と仲良くしておくことは大事なことなのです。
また、スタッフと仲良くするのは、仕事の融通が利きやくなるメリットがあります。
スタッフに日頃から愛想を良くすることで、多少のわがままを言っても嫌な感じにならずに聞いてもらえるようになる効果があります。
「売れる」キャストというのは、お店全体のことも考えてスタッフにも愛想良くできてこそのキャストと言えるでしょう。
3つのことを意識するだけで劇的に変わる!
売れているキャストや人気がある女の子は少なからず
「お客様が気持ち良くなるようにしてあげる」
「ちょっとエッチな演技をしてみる」
「スタッフ、女の子と関係を気付く」
この3つのポイントを抑えて接客をしています!
思うように稼げていなければ、これが意識できていない可能性があります(気付いてないだけ?)。
もし3つのポイントを全く意識せずに売れているのであれば、それはたまたま容姿や体型が良かっただけのことです。
”可愛いから”といってその時の接客がお粗末なものだったとしたら、次回も来店して同じ女の子を指名するでしょうか。
否!!
お客様の気持ちとしては「同じ女の子がつかないようにする」ようになります。
だって「つまらない」んですもん。
可愛い顔面をした物体がいるだけであればマネキンを肴にお酒を飲んだ方が幾分マシです。
可愛い子は最初だけ!新規のお客様だけ!でもそのお客様は恐らく二度と来てくれません。
ではそんな状況になって一体誰が得をしているのでしょうか。
お客様はもちろん、お店にとっても女の子にとっても得はありませんよね。
だったら「楽しく稼げる」方を選びますよね!
ここいらで「デキない」自分とオサラバしてください!
デキる嬢とデキてない嬢
ここで各場面において売れるためのコツが「デキてる嬢」と「デキてない嬢」で比較をしてみます。
また売れるための意識をすることでどんなメリットがあるのか検証しましょう。
一度の接客でインセンティブを稼ぐコツ
デキてる嬢:1人のお客様を長時間接客し、その間延長とドリンクを追加してもらう。
デキてない嬢:もっとたくさんの指名を増やすために新規客の接客の数を多くする。ドリンクや延長はナシ。40分(1セット)の中で指名してもらえるように(リピーターになってもらうように)サービスを頑張る。
【POINT】
たくさんの新規客を相手にするだけではドリンクチャンスもないし、体力が使うだけです。疲労がかさむと接客の質が下がってしまう(相手の話に集中できない、作業的になってしまう)恐れがあります。
だったら1人のお客様だけを相手にした方が指名も延長もドリンクをとれる確率が高く、効率が良いです。
指名を増やすコツ
デキてる嬢:「会話の心理術」を用いて接客。相手のパーソナルな情報を覚え(メモとか)、共通の話題を見つける。サービスタイムでお客様に触られて感じている演技をする。その場限りではなく長期的なお付き合いを想定して接客をする。
デキてない嬢:とりあえず話を聞いて、盛り上がっているような接客をする。節々に延長やドリンクをおねだりする。その場限りの接客で一度に稼ごうとする。
【POINT】
お客様からしたら「自分にとってのキャストでいて欲しい」という気持ちがあるのに、その場限りの接客になってしまうと「キャストにとって自分はただのお客様」と捉えられてしまいます。個人ではなく、ただのお客様。
「客であれば自分じゃなくてもいいのでは?」となってしまいます。
そうなってしまうと、再来店された時に今度は「別にあなたじゃなくてもいい」とお客様は思います。
つまり指名されないというです。
逆にデキてる嬢であれば、その時の相手を「お客様」ではなく一人の男性として接客をします。お客さんからすれば「また気持ち良くさせてくれる女の子」として指名してくれるようになります。
そこで甘え上手になることができれば、長時間の指名やドリンクを追加することも容易になってきます。
効率良く稼ぐコツ
デキてる嬢:実績が上がることで、お店側から新規の良い客につかしてくれるようになる。テクニックを駆使して自分の指名客にさせる。指名はもちろん自分になるし、延長やドリンクも獲得する。
そのお客様はリピーターになるので、特段頑張らなくても稼ぐことができる。
お店に貢献していることにもなるので、別の良客が来店されるとまた自分につかしてくれる。
デキてない嬢:実績も実力もハンパなレベルなので、リピーターにならなさそうな客やお金を持ってなさそうなその場限りの客につかされる。「金にならない客」ばかり相手をさせられるようになるので、指名・ドリンクなしの1セット(40分)の単価が必然的に多くなる。
接客する数が多くなるということは体力的にも精神的にも負担が大きくなり接客のクオリティが落ちるので、インセンティブが取れなくなるということ。さらに数が多い分「キモイ客」との遭遇率が高くなり、精神的な疲労が強くなる。
【POINT】
もしお店に金持ちそうな客が来店されたとします。お店としては是非ともお金を落とさせたいorリピーターにしたいところですよね。より確実に…そうなった時にハンパな実力のキャストより優秀なキャストをつかせたいのが本望です。
ということはお客様の心を掴むのが上手いあなたが抜擢されるということです!
良客や太客はお店のイメージにも繋がるので、より勝率を高いキャストを付かせる=その分あなたの稼ぎになるという図式です。
まさに正のスパイラル、黄金方程式の出来上がりです。そこまでいけば自分から良客を見つける労力がいらないので楽に効率良く稼ぐことができます。
ちゃんと稼げる店で働く
次のうちあなたはどちらのお店で働きたいと思いますか?
A店:指名・ドリンクバック率80%、30代~50代の紳士な客層、スタンダード系、時給3,500円
B店:指名・ドリンクバック率80%、30代~50代の紳士な客層、スタンダード系、時給5,000円
満場一致でB店ですよね?
待遇や労働時間などの条件が同じだとしたら、確実に時給が高い方で働きたいですよね。
これ、めっちゃ重要です。
何が言いたいのかというと、いくら自分が意識を変えてお客様に満足してもらう接客をしたところで
それが自分の収入に返ってこなければ、時間と労力の無駄使いになってしまうということなのです。
だからちゃんと自分が頑張った分だけ対価のある店で働かないことには意味がありません。
もしまだ今の店に在籍したいのであれば、そこでテクニックを磨く期間にしてしまいましょう。
充分なスキルを得られるようになったら、満を持して高ランクの店に移籍するのです。
なぜ、すぐに店を移籍せず条件の低い店で修業してから移籍するのが良いのか…
それは新しい店で優遇してくれる確率が大幅に上がるからです。前の店で修業を積んで「デキる」キャスト嬢になっているということは、
お店からしたら「トップレベルのキャスト嬢がうちに来てくれた!」という感想になるんです。
移籍してからテクニックを磨くのと、テクニックを磨いてから移籍するのとでは意味が全く変わってくるんです。
◆豆知識ですが、お店の質というのは時給が高ければ高いほどスタッフや待遇、客層、労働環境が良くなっていく傾向にあります。
客単価が高いので数をこなす必要がないですし、スタッフも精神的に余裕があるので女の子に対する待遇が自然と良くなります。
また、単価が高いということはそれに見合う客しか来ないので質が低いアブない客が来る心配がないありません。
なのでテクニックを磨いてから移籍した方が断然有利なんです。
そして、そういった「良い店」を見つけるためのコツというのがあります。
優良店を見つけるコツ
それは「面接」と「体験入店」をすることで見つけることができます。ただし、闇雲にやってもダメです。
「あるポイント」を抑えてやらないと本当に良い店かどうか見極めることができません。
そのポイントとは「店員」です。なぜ店員が関係あるのか…
詳しくはコチラで解説しています↓
『ぱふきゅー』では「良い店」をいくつも探すことができます。
エリアごとの求人数が他のサイトよりダントツに多く、信頼できる店が厳選されているからです。
今の段階で売れるコツや意識に手応えを感じているのであれば今のお店よりもっと稼げるお店に変えるべきです。せっかく売れるスキルを持っているのにそうしないのはもったいなさすぎます!
売れるスキルを持ったキャストは重宝される存在です。価値があるということは、その分の対価をもらう資格があるんです。
あなたは今のままで満足していますか?
もっと楽に稼げて時間も精神的にも余裕があるお店があっても、そこでは働きたくないですか?
体験入店だけできる店舗も多いので、一度試してみてください。たぶんビックリすると思います。
「え!? こんな良い店があったの!?」
ってね。
あなたの可能性はあなた次第で大きくも小さくもできます。
「良い店」に出会えることを願っています。
- あなたに見合った店が見つかる!
- 良い店を探してみる
この記事を書いた人:nakajima
主に女性向けにトレンドやスイーツ系、仕事に関するお得な情報を発信しています! ※ちなみにたぬきアレルギーです