2020年3月26日更新その他

「個室キャバクラ」は風俗？セクキャバ？働くのは危険？

最近「個室キャバクラ」が男性の間で話題になっています。最初は普通のキャバクラのように女の子と楽しみますが、気に入れば個室に移って2人きりで過激なサービスができるということで、個室キャバクラという呼び方でありながら風俗店と変わらないサービスを要求されてしまう危険なお店も増えています。今回は個室キャバクラとセクキャバ（いちゃキャバ）の違いと併せて、安心安全に高収入を稼げるのはどっち？をご紹介していまきます。

個室キャバクラとは？セクキャバは別業種だから気を付けて！

「個室キャバクラって基本的にはキャバクラでしょ？個室だから多少エッチなことがあるかもしれないけど、セクキャバと変わらないよね？」
と思っている女の子は多いようですが、個室キャバクラというのはどんなお店なのでしょうか？

個室キャバクラというのは、通常のキャバクラサービスをしていてお客様に気に入られたら個室へ移動し、マンツーマンで接客する仕組みです。この個室料金はとても高額で、おさわりOKはもちろん、密室ゆえに過激なサービスを求められることが少なくありません。セクキャバ・いちゃキャバとは違い、どちらかというと「風俗店」の派生として捉えることもできます。

もともとこの個室はマンツーマンでカラオケを楽しんだりゆっくり語るためのサービスだったのに、稼ぐために過激なことをするキャバ嬢もいて店もそれを容認し、どんどん高額&過剰サービスになっていったという背景があるようです。

セクキャバ・いちゃキャバの場合は、常に男性スタッフから目の届くフロアで接客をする安全なお仕事ですが、個室キャバクラは完全密室なので何があっても誰も助けてくれません。

個室キャバクラは過激なサービス以外にもこんな危険も！

過激な性的サービスを求められる危険以外にも、個室キャバクラの中には風営法の届け出をしていない違法店も多くあります。つまりお店が警察に摘発されるリスクという危険を伴います。求人に応募をした時には届け出をしていると聞かされていても、実は違法営業ということも…。

そのため、以前は歓楽街でかくれて何店舗か存在していたようですが、風営法にひっかかりほとんどが摘発されたという噂もあります。

そして過激なサービスを求められるということは、性病感染など病気のリスクもあるお仕事ということです。過激なサービスは強制では無いにしろ、お客様とのやり取り次第でそうなってしまうことは暗黙の了解です。

そのようなリスクがなく、安心安全に高収入を稼ぎたいという女の子はセクキャバ・いちゃキャバで高収入を稼ぐ選択をしてみましょう。
セクキャバ・いちゃキャバなら性器同士の接触がないどころか、そもそも男性はパンツを脱いじゃダメ！抜き（射精へ導くサービス）はありません。上半身のみのソフトサービスなので、性病のリスクも低く安全なお仕事です。

セクキャバ・いちゃキャバが安心安全な理由って？

セクキャバ・いちゃキャバなら安心安全に高収入を稼ぐことができる理由は、常に男性スタッフさんたちが見守ってくれているからです。

またセクキャバ・いちゃキャバでは1人で来店をするお客様もいますが、開けたフロアーでの接客ですから2人きりになって危険な思いをするということはありません。
※パーテーションで仕切って半個室のようになっていたりすることもあります。そうした個室風のセクキャバの場合、おたすけボタン（スタッフ呼び出しボタン）を設置しているお店が多いです。

2～3人などの団体で来店するお客様も多く、みんなでワイワイ楽しむスタイルでの接客もありますから安全にお仕事をすることもできます。

高収入を稼ぎたいといってもリスクを伴う危険なお仕事はいやですよね！ダウンタイム中（おさわりタイム）もスタッフさんがフロアを見回りしてくれるので、お客様も過激なサービスを求めるようなことはありませんから安全です。