【セクキャバで働くなら】できないサービスをこっそりでもやってはいけない理由
お客様のできないサービスの要求に気を付けて!!
指名には「場内指名」と「本指名」の2種類があります。
場内指名は、フリーで特に誰も指名しないまま来店したお客様の席に着いて接客をし、その場で気に入ってもらえたときに指名することです。
本指名は、お客様が本命の女の子を目的に来店したときに指名することです。
(ネット指名と言う、事前にHPなどで気になる女の子をピックアップし、初めて来店するお店でもいきなり指名できるシステムもあります)
指名を得ると”指名バック”と言ってお給料にボーナスが加算されるようになります。
最初は場内指名から狙っていき、そこでお客様と仲良くなることで、本指名に繋げる…という流れが一般的です。
女の子が指名を得る為に頑張るのをいいことにお客様の中にはそこに付け込んで「○○してくれたら、指名入れるよ」と言った、過剰なサービスを求める人がいます。
セクキャバ(おっパブ)はキスやおっぱいのお触りまではOKですが、下半身のお触りや女の子が男性の下半身を触るサービスは禁止となっています。たまに抑制が効かなくなったお客様の中にこういったサービスを要求をしてくることがあります。(極稀に)
できないサービスをやってはいけない理由
最初はやんわりと断っていても段々と断れず、お客様の機嫌が気になるからといってできないサービスに応じてしまってはいけません。
もし要求に応えてしまったら、お客様はますます過剰なものを求めてくるようになってきます。しかも他の女の子にも要求するかもしれないし、悪い場合『あの店はサービスしてくれる店』と噂が広まってしまうかもしれません。そうなってしまったら他の女の子にも影響が出ます。
サービスの明確な線引きがされているからこそ、セクキャバなら安心して働ける女の子が大勢います。
たった一回の判断でお店の規律も乱れてしまうので、スタッフにも迷惑を掛けてしまいます。
どんな状況でも要求に応じないように注意しましょう。
言われたときの返し刀
お客様ができないサービスを要求してきたときに『ここで断ったらもう指名を貰えないかもしれないし、気まずい感じになるかもしれない…』と不安な気持ちが芽生えることもあるかもしれませんが、まずは笑顔で「もっとチューしたいな…♡」とか「ちょっと今日は女の子の日なんで…ごめんね♡」などと嘘でも意識を別のことにシフトさせるような断り方が無難です。
それでも毎回しつこく言ってくる場合は、ハッキリと「決まりなのでダメなんです」と言ってもOKです。言いにくければ見回りをしているスタッフに来てもらい注意してもらいましょう。
もしかしたら他の女の子で同じような被害に遭っている子もいるかもしれないので、情報を共有してみんなで対策を取るのも良いですね。
正攻法で指名を取るコツがある
指名の多い人気セクキャバ嬢が接客で大切にしていることは「お客様の興味のあることに耳を傾けること・知ろうとすること」だそうです。
短時間の接客で探るのは難しそうですが、様々な話題をお客様に投げかけ、それに対して反応が良かったネタで会話を続けていくのがコツです。
そのためには、自分自身が多くの話題に対応出来るだけ会話のテクニックが必要です。相槌や会話を広げる練習を日頃から意識していきましょう。
ただしあまり手を出さないほうがいい話題というのもあります。悪口やネガティブな話題はもちろん、宗教や政治、野球などの個人差が出やすい思想モノです。この類の話題はなるべく避けましょう。
なのでまずは自分の興味のある内容からネタ集めをして、会話で盛り上げていくのが指名を獲得する第一歩です。
自分の接客に自信を持っていれば自然とお客様と良好な関係を築くことが出来ますが、接客に自信のないセクキャバ嬢こそ悪いお客様の言いなりになってしまいがちです。
実際売れっ子の人気キャバ嬢も、最初の頃こそ地道にコツコツやって目の前のお客様と向き合ってきています。
指名が欲しい、空気を悪くしたくないといった気持ちを持つのは大切なことですが、その方向性は間違ってはいけません。
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この記事を書いた人:Timmy
幅広いニーズに柔軟に応えるWebライター。コツコツ型。知らないジャンルもしっかり調べてなんでも書きます!アイコンはみんな大好きチーズケーキ。差し入れ大歓迎~(*´○`)♪