セクキャバ嬢・いちゃキャバ嬢に向いている子・向いていない子の特徴

セクキャバ嬢・いちゃキャバ嬢のお仕事に興味はあるけど、自分にできるだろうか? 『容姿も体型も普通じゃダメ?』『気遣い上手じゃないとダメ?』どんな女の子が向いていて、どんな女の子だと向いていないのでしょうか。未経験の女の子に向けて解説します。

「セクキャバ/いちゃキャバのサービス内容」

セクキャバは、ディープキスや直接おっぱいのお触りがメインサービスのお仕事

2人掛けソファのボックス席で接客します。
ドリンクやおしゃべりもしますが、キスやおっぱいのお触りの濃厚イチャプレイが本命です。
いちゃキャバもですが、下半身のサービス(露出やお触り)はなく、抜きもありません。
サービスするときの接客スタイルは、対面で跨るようにお客様の上に乗ります。
濃厚イチャプレイがメインなので、高いトークスキルは求められておりません。

いちゃキャバは、服の上からのおっぱいのお触りがOKで、いちゃいちゃするのがメインサービスのお仕事

キャバクラ以上セクキャバ未満なイメージです。
セクキャとは違って、おしゃべりやイチャイチャする空間を楽しんでもらいます。
キスの有無はお店によりますが、基本的にフレンチキスです。
体を使わない分、接客で満足度を上げることが求められます。

どちらも時給制です。
指名やドリンク、同伴が入れば1,000円~のインセンティブとしてお給料がアップします。
スライド制度(出勤回数や指名数に応じて基本時給が上がっていくシステム)になっているお店が多く、時給も+2,000円にすることも可能で、同じ勤務時間でも稼ぐ金額がだいぶ変わってきます。

「向いている子の特徴」

セクキャバ、いちゃキャバともに働くのに向いている女の子の特徴をご紹介していきます。

1.人と話すのが好き
接客業なのでお客様との会話は基本です。 会話が苦手でも初対面の男性と軽い雑談ができるくらいの器量があれば問題ありません。ただし、いちゃキャバにおいては「話すのが好き」なら向いています。
人と話すことが好きな人は、明るさやノリを武器にしてお客様を楽しませることが出来るでしょう。 話の引き出しが少なくても、聞き役ができれば向いていることにもなります。

2.柔軟な対応を心掛けられる
お客様全員が良識的な人ばかりではありません。どんな世界でも、癖が強い人やそりが合わない人はいます。 ある程度の免疫と何か言われても笑ってあしらうくらいの余裕が必要です。

3.身体を触られることに抵抗がない
おっぱいに触れられたりキスをしたりするので、様々な男性から触れられることにストレスや嫌悪感を抱かないことは必須です。 また乳首の弱い人は、1日に何人ものお客様を相手にすると痛くなってしまうこともあるので、舐められたり摘まれたりしても平気な人は向いています。(強度については接客中に調整してもらうようにしましょう)
ちなみに平面タイプや埋没タイプの人は痛くなりにくいと言われています。

4.スタイルに自信がなくてもコンプレックスを感じていない
露出の多い衣装を着て身体を触れられるので、自分のスタイルにコンプレックスを感じたまま接客していても次第に辛くなっていきます。実際は、男性はそこまでスタイルの良さや胸の大きさを求めてはいません(すこぶる悪くなければという感じですが)。もとい会話よりもイチャイチャするのを目的で来ることが多いので、そこまで自分のスタイルに劣等感を感じていなければやっていけます。もしくは「自信がない分は会話力で補う!」という前向きな気持ちがあってもOKです。

セクキャバ・いちゃキャバを通して、キャバクラのようにトークや気遣いをするのが苦手で、かつヘルスやピンサロのような風俗サービスも苦手だけど、ちょっとのおしゃべりとお触りは大丈夫って女の子に向いています。

「向いていない子の特徴」

上記とは反対に、向いていない子の特徴も挙げていきます。

1.会話が苦手で人見知りしてしまう
会話スキルをそこまで求めていないセクキャバでも黙ってしまうようであれば、サービス業としてやっていくことは難しいです。
お客様からすれば気まずい雰囲気のままキスやお触りしても何も楽しくありません。自分から積極的に話題を振ることが苦手でも、聞き役になるなど雑談ができる程度の気遣いは必要です。

2.潔癖症
男性に触れられることは勿論のこと、普段の生活でも食事のシェアや電車の吊革に掴まることが出来ない、汚れたらすぐに洗わないと落ち着かない…という性格だと、男性とのキスや体に唾液が付くことにストレスを感じて仕方がありません。シャワーはなく忙しいといちいち歯磨きなどする時間もないので、潔癖症の人は大変かもしれません。お店でも衛生面の徹底や清潔感のある男性のみ受け付けていますが、自分の清潔感のハードルが高く持ってしまっているとそのような人との接触に耐えられるかが課題です。

3.体力がない
セクキャバ・いちゃキャバは一人のお客様と長い時間まったり過ごしません。どちらかというと短い時間で多くのお客様を相手するようなシステムです(回転式)。キスもするのでさらに体力も使います。
何人ものお客様に同じような接客をすることが出来る体力がないと厳しいです。

4.意志が弱い
お店のルールとして「ここまではお触りOK」と注意していても、それ以上のサービスを求める男性もいます。 (個人情報の交換を迫る・触れてはいけない箇所に触れる等)その時にしっかりと断ることが出来ないと、嫌な思いをして自分が傷ついてしまいます。 自分を守るために「NO」と言える意思が必要です。

「風俗やキャバが苦手でも高収入を稼げる」

キャバクラのように会話力メインで勝負することや、風俗店のキャストのよう高度な性的サービス力メインで勝負するというわけではなく、その中間に位置するのがセクキャバ・いちゃキャバです。
つまり会話はそんなに得意じゃなくちょっとのサービスならデキる!という女の子が高収入を稼ぐのにピッタリのお仕事です。

「もしかしたらできるかも…」と思ったらどのお店でも体験入店ができるので、まずはそこでどんな感じか試してみましょう!
1日だけでもいいし、短時間だけ…というのもOK!
その日のお給料はその日のうちにお渡ししていますし、無理やり入店されるようなことも一切ありません!

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この記事を書いた人:Timmy

スイーツ大好きライター(*'▽')♪幅広いネタ収集のために実地調査もいとわない!最近の楽しみは仕事帰りのコンビニスイーツ。