2020年11月05日更新【コラム】

【おっパブ嬢の本音】テーマNo.08/今どきのオヤジ

おっパブ・セクキャバ嬢（たまにランパブ、いちゃキャバ嬢）たちの本音が見え隠れするこのコーナー。今回のお題は「オヤジ」です。キモいだのウザいだのって言われたって、オジサンたちはいつだってこの国のために頑張っているのであります。

でもさ、なんだかんだ言っても「同伴して～」なんてお願いしちゃうのはオジサンなんだよね。いいよいいよ、キミたちを喜ばせるために、オジサンは血のオシッコが出るまで働くからね。

まずは基本コース

「最近の若い人は育ちが悪いせいか、マナーを知らないね」と食事中にクチャクチャ音を立てながら説教するオッサン。（あゆみ・24歳）
－出た！クチャラー！

私の中では完全に「オヤジ＝スケベ」です。金を払えば何をしても良いと思っているのか、容赦なくあちこち触ってきます。その触り方もホントにキモい。そんなにエッチな事がしたいなら、そういうお店に行けばいいのにっていつも思う。以前は中年のオジサンに憧れていたけど、この仕事を始めてからはすっかり嫌いになりました。（るい・22歳）
－女の子の夢が壊れた！

「◯◯ちゃんは何歳？うわぁ～じゃあ俺が二十歳の時まだ小学生！？」とかいうやつ。あれはいったい何の意味が？（みさと・22歳）
－あれはなんでしょうね？

若い人は女の子の顔や胸をチェックするけど、オッサンはお尻や脚などの下半身ばかり見る。なんで？（まい・23歳）
－なんでかなシリーズ。生物学的理由がありそう。

NG客まであと一歩

かれこれ3年くらい私を指名してくれている40代独身のオタクっぽいお客様がしつこく住所を聞いてきたので、軽くあしらってたら、「あんまり自惚れるな。●すよ？」ってメールが五回連続で届いた。次の日、お店に現れて「昨日は精神状態が普通じゃなかったんだ」って謝られた。余計怖いんですけど。（ふみな・25歳）
－これは警察沙汰では…。

ウチの店は下半身のお触り禁止なんですけど、何度注意してもしつこく触ってくるオヤジがいます。今日も衣装に手を入れようとしたので「やめて」とよけたら本気で怒鳴られました。店中に響き渡るような大声で「ほんとはヤッてんだろ！？」とわめき散らします。AVの見すぎ。お店のスタッフも聞こえているくせに助けてくれません。「ウチは売り上げ優先だから…、そういう時は自分で何とかしてよ」と言われました。バカオヤジとバカなスタッフのいないお店に移りたいです。（匿名・21歳）
－「ぱふナビ」に女子求人も掲載中です（宣伝）

女の子は見ている

お金持ちのオジサンって、心にゆとりがあるから人の悪口・会社の愚痴などは言いませんよね。逆にセコい飲み方してるオヤジ客は、人のアラ探しばかりして、なにかとネチッこい。年を取ると、器の大きさがリアルに出ちゃいますよね。（れん・19歳）
－19歳にして世界を知ってしまった。

「で、キミは最近いつアレしたの？アレだよ、アレ。どういう時にアレを欲しくなるの？」って下ネタがいちいちねっとりしてて気持ち悪い。私と同じ年の娘がいるらしく、自分の父親も外ではこんな感じなのかなって思うと何か悲しくなります。（えみこ・21歳）
－21歳にして世界に失望してしまった。

「金ならあるよ」と財布から取り出したプラチナカードをチラつかせてる。そういうセリフはブラック持てるようになってから言え。（ことの・24歳）
－ごめんなさい(つд⊂)

私は若いお客様よりも断然オジサマ派です。外国で暮らしている人や、お医者さんや、立派な経営者の大半はオジサンだから。職業で判断してるわけじゃないけど、やっぱり色々な知識が豊富な人との会話って楽しい。下ネタばかりの低能なトークには少々うんざりな感じです。（りりこ・26歳）
－何かを乗り越えてしまった。

ただの神・優しい世界

見送ったついでにタクシーつかまえてあげただけで、チップくれた。（くみ・22歳）
－なんだ、ただの神か。

誕生日でもないのに、いきなりシャネルの財布をプレゼントしてくれた。しかも、仕事の都合で同伴ができなかったからと言って、同伴分の料金まで払ってくれたからビックリした。こんな粋なことをしてくれるのはオヤジ客しかいない（あんな・23歳・ランパブ）
－バブルなの？

「去年、定年で退職したんだ」というお客様。「じゃあ、これからは好きなことができますね！」と言ったら「そう。今好きなこと探してる」とちょっと遠い目に。見つかるといいなぁ（ほづみ・23歳）
－(´;ω;｀)ﾌﾞﾜｯ

隣のテーブルのおじさん同士が酔っぱらって殴り合いのケンカをはじめた。組み合っているうちに2人ともヅラがずれて何となく仲直り。（かな・20歳）
－土手でケンカして仲直りする青春を送ってきた世代

一言でまとめるとこれ

「昔は不良」が7割。（しょう・19歳）

ーーーーーーーーーーーーーー

いやぁ、色々あるものですね。キモいという人もいれば、むしろ好きという人もいる。もはや器の大きさの差とまで言われた。楽しく飲みに行ったおっパブ（セクキャバ）で、いちゃキャバで、ランパブで…。今宵の嬢の目に映るあなたはどんな人？まあ、キャバクラに比べて駆け引きやなんだを気にせず、楽しく遊べるのがセクキャバの良いところです。ぜひ当サイトでご近所のお店を見つけて、フラッと遊びに行かれてください。

→おっぱいパブ（セクキャバ・２ショット）に遊びにいくなら「ぱふぱふナビ」！