【おっパブ嬢の本音】テーマNo.03/言い過ぎ

セクキャバ嬢も昼は普通の女の子。店にやってくる痛客に必死に耐える日もあります。楽して稼いでいるわけじゃない!苦労がお金になっている。そんな彼女たちの鬱憤が爆発しかけた「言い過ぎ客」のエピソードをご紹介いたします。とりあえず「ぶぶ漬けでもどうどす?」

セクキャバ嬢も昼は普通の女の子。店にやってくる痛客に必死に耐える日もあります。楽して稼いでいるわけじゃない!苦労がお金になっている。そんな彼女たちの鬱憤が爆発しかけた「言い過ぎ客」のエピソードをご紹介いたします。いい夢みるならいい客になろう!

もういいからお帰り下さい!

「濃くして」って頼まれたので、少し多めの焼酎でお酒をつくったら「おいおい、濃過ぎだよ。ったく、何なんだよお前はよー。酒も化粧も異常に濃いしよー。酔わせて延長させるつもりだろ?」。初対面でそこまで言うか?頼むからワンセットで帰ってください。(さやか・23歳)
-ぶぶ漬けでもどうどす?

ボーイがセット終了を告げに来ると毎回不機嫌になってあたしに向かって「あのさー、簡単に金が貰えると思ってない?」とかネチネチ言い出す。あたしの方から「延長して」なんて頼んだ事ないし、むしろ無理しないでねって言ってるのに…。だったらいつもの自慢話を時間内に終わらせるように努力してください。(はづき・24歳)
-お前の相手の時点で簡単じゃない。

嬢はウサギの威を借りる虎

同伴で待ち合せたとたん「ホテル行こうよ!もちろんお金払うからさ!」と言って財布を取りだした。「いや、お金の問題じゃなくて、お客さんとはそういう所へは行けないよ」って断ると「へぇ~。セクキャバ嬢のくせにまともな頭持ってんだね。金以外の事も考えてんだな」と超不機嫌に。あのね…。黙ってるけど、いつも自慢してるあんたの会社よりあたしが昼間勤めてる所の方が大手だし、学歴も収入もこっちの方がはるかに上ですから。バーカ。(るな・24歳)
-目に見えるものがすべてじゃないのよ。

客ならまだしも担当のスタッフに「俺、お前のすべてが苦手なんだよねー」って。こっちだって吐きそうなのを我慢してお前のツラ見ながら仕事してんだよ。ふざけんな。(ななこ・21歳)
-そうだ、移籍しよう。

ちょっと何を言っているのかわからない

「彼氏いるの?」と聞かれ、いるけど「いないよ」って答えたら「早く結婚しないとそろそろ羊水腐るよ」って心配された。(匿名・21歳)
-それで炎上した歌手がいましたね。マジレスすると妊娠するまで羊水はできない。

ハゲオヤジが下半身に手を入れてきたので「ダメだよ」って手を払うとお尻を触り始めた。それはOKだったので黙認してたらいきなりパンツを掴まれた。「ちょっとやめてよ!」と怒鳴ったら「尻はええのに、前はアカンのか!!なんでやねん!?」って逆ギレされた。ルールは最初に説明しただろ!(りんか・22歳)
-男性諸君、セクキャバと一口に言っても下半身(デリケートな部分)へのお触りNGなお店もあるので覚えておこう!

過去の栄光にすがるオッサン。「銀座はよかったなー。やっぱ銀座の女は違うなー…」銀座、銀座ってうるさい…。ここは中野だ!(まいこ・23歳)
-ここは中野というパワーワード。

ちょっとした愚痴からこみあげる暴力的衝動まで

以前、料金の安い格安セクキャバで働いてた時は週1ペースで来てたのに、六本木エリアのちょっと高い店に移ったとたんにパッタリ来なくなった。メールしてみたら「そんな営業じゃ指名取れないんじゃないかな」って。お前、今まで何回も来てたじゃん。今の店の方があんたの職場に近いのにさー。(えみ・22歳)
-許してあげてよぉ!お金がないのよぉ!

席についた瞬間「ババアに用はねえ」。(くらら・25歳)
-こうしてホストクラブで「ジジイに用はねえ」と言うセクキャバ嬢が生まれた。

指名のコの代わりにヘルプでついた時のこと。「お前みたいなブサイクが働いてるその勇気は認めるよ。好みは人それぞれだけどさ。でもさ、俺、お前の顔好きじゃないんだよね。そんな俺は今どうしたらいい?」って真顔で、しかもかなりのブサイク男に言われ、はじめて人を殺してもいいかなって思った。(あんな・20歳)
-情状酌量の余地しかない。

聞いてくれ彼女の武勇伝

「お前の事、本気で口説いてもいいかな」。あたしの客の中でもキモ男上位にランクする客がふざけた事を言ってきた。このバカ男、すべてが人並み以下のくせに常に彼女は三人キープしていると吹いている。「彼女いる人はダメ」ってかわしてたら翌週「全員切ってきたよ。これからはお前だけだからさ」とか言って目がマジ。店の外で待ち伏せされて「本気だって言っただろ?」ってしつこいから「こっちも本気で無理」って返したら「ウ、ウソに決まってんじゃーん。何マジになってんの?」と顔を真っ赤にして逃げていった。(れい・23歳)
-店外待ち伏せ時のドヤ顔が見たかった。

一晩付き合えないのなら指名外すよ?」って言ってきた。「うん、分かった。今までありがとーっ」と席を立った。それ以来指名されても拒否してます。(みく・21歳)
-二フラム!

…今回もおっパブ嬢達の苦労がしのばれるエピソードばかりでした。こんな客ばかりなら、きれいに遊ぶ客はフツメンだろうとイケメンに見えるかもしれない。ダメな客を反面教師にして、今夜もきれいに楽しく遊びましょう?

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ぱふナビ編集部

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