2023年9月19日更新【コラム】

セクキャバ（おっパブ）の料金相場・お得な遊び方を徹底解説

「セクキャバの料金相場はどのくらい？」
「セクキャバをお得に楽しむ方法はある？」

セクキャバとは「セクシーキャバクラ」の略で、ボディタッチを伴うキャバクラのようなものです。キャバクラ以上風俗未満のソフトサービスで、お酒を飲みつつボディタッチをしながら女性との会話を楽しめます。
※おっパブ（おっぱいパブ）、ツーショットキャバと呼ばれることもあります。

セクキャバが気になっている男性の中には、利用にどのくらいの料金が必要なのか気になっている方も多いでしょう。そこでこの記事では、セクキャバの料金相場やお得な遊び方について解説します。

セクキャバとはボディタッチ込みのキャバクラ店

セクキャバ（セクシーキャバクラ）とは、ボディタッチのできるキャバクラ店のことです。一般的なキャバクラと同じように、フロア内の席について女性と一緒にお酒を飲みながら会話を楽しみます。

ここまではキャバクラと同じですが、大きく異なるのがキスやボディタッチがOKなこと！

キャバクラではボディタッチが禁じられており、女性側もボディタッチを拒否できます。一方セクキャバではボディタッチが基本サービスに含まれているため、お酒や会話を楽しみつつセクキャバ嬢にスキンシップができます！

編集部

風俗ではないので客も嬢もパンツを脱がず、抜きのサービスはありません。主に上半身（おっぱい）へのボディタッチといちゃいちゃを楽しむお店です！

また、お店によっては「回転」といって、サービス時間内に女の子が2～3人入れ替わりで接客してくれるところもあります。どのエリアにどんなセクキャバがあるのかはこちらから。

▼セクキャバについてより詳しく知りたい方はこちらの記事へ！

セクキャバ（おっパブ）の料金相場

セクキャバの料金は主に以下の３つの要素で決まります。

セット料金（基本料）
指名料（本指名・場内指名）
延長料

それぞれの料金相場について解説します。

セット料金（基本料金）

セクキャバでは「１セット40分」のようにコース時間が決まっています。お店により何分コースがあるかは微妙に異なりますが、基本は40分～60分。この時間内で楽しく遊んで、もしもっと遊びたい場合は延長をすることになります。

平均的な料金相場: 40分：約4,000～8,000円
50分：約6,000～10,000円
60分：約8,000～12,000円

関東・関西の都心部（有名繁華街）の場合は少々高くなり、1セット6,500～8,000円が相場価格です。それ以外の地方や穴場エリアでは、セット料金が平均より1,000円～2,000円前後安くなる場合もあります。

セクキャバの特徴として、完全前金制で明朗会計のお店も多いので、キャバクラのように「いざお会計になったら数万円の予算オーバー！」のようなトラブルに遭う心配がありません。受付時にお会計を済ませるのでとても安心です。

編集部

この場合、入店後に指名や有料ドリンク、延長などがあった場合は追加で支払います

指名料（本指名・場内指名）

セクキャバにはフリー（指名なし）で遊ぶ方法と、女の子を選ぶ（指名する）遊び方があります。指名料は特定のセクキャバ嬢を指名した際に発生する料金で、1人あたり約1,000～3,000円が相場です。

指名料は、セクキャバ嬢を指名するタイミングによって以下の2種類に分かれます。

1本指名（リピート指名）: 入店時に写真を選んで指名したり、前回来店時についた女の子を指名する（リピートする）ことを「本指名」と言います。ネットで写真を見てきた場合は「ネット指名（N指名）」と呼び分けることもありますが、分類としては本指名と同じです。
本指名料の相場：2,000円～3,000円

2場内指名: 入店後のプレイ中に、好みのセクキャバ嬢を指名することを「場内指名」と言います。
場内指名料の相場：1,000円～2,000円

場内指名の例：2回転制のセクキャバで1人目がとてもタイプだった場合、その子をその場で指名して2人目の時間も一緒に過ごすと「場内指名」になります。
※特に指名しない場合、チェンジ時間が来たら２人目の女の子と交代します。

一般的に場内指名より本指名の方が1,000円ほど高めですが、一律いくらと決めているお店もあります。逆に、高級店などで有名人気嬢やランカー嬢（人気ランキング上位の女の子）は特別指名料がかかる場合もあるので注意しましょう。

平均的な指名料の相場は1,000円～2,000円程度なので、本当に気になる女の子がいた場合はぜひ指名して遊びましょう！なぜなら指名料は女の子のお給料に100％還元されることも多く、指名すると女の子にも伝わるため、好印象を持ってサービスしてもらえるからです。

編集部

濃厚＆満足できるサービスを受けるためにも、写メ日記でどんな女の子かチェックしてから遊びに行く人もいます

▼写メ日記ランキングについてはこちらの記事もどうぞ！

延長料

延長料とはその名の通り、セット時間を過ぎた際に時間延長して遊ぶ場合にかかる料金です。延長料は主にセット料金の半額～同額程度であることが多く、半額の場合は時間も半分くらい、同額の場合は時間も１セット分とわかりやすいです。

1セット40分6,000円のお店の例: ①延長料…20分3,000円
②延長料…40分6,000円
③延長の場合は完全飲み直し制

このように「①半分の時間・半分の値段」になるか、「②同じ時間・同じ値段」になるかというイメージです。「③完全飲み直し制」というのは1セットが終わったらいったんそこでお会計し、延長の場合はまた1セット入るというイメージです。

延長するかどうかはセット時間の終了10分ほど前に確認してくれるお店と、セット時間を過ぎると自動的に延長されるお店があります。
※完全飲み直し制の場合は必ずスタッフが声掛けをしてくれます。

自動延長の場合「気づいたら時間オーバーしてた」なんてことも…。知らない間に料金が高くならないよう注意が必要です。

編集部

友達や同僚と行けば「友達と来てるから」と延長を断って１セットで帰るという技が使えます

セクキャバをお得に遊ぶ方法

セクキャバの平均予算は１セット8,000～9,000円が相場です（フリーの場合）。１回の来店で1万円以上はかかるキャバクラや、デリヘル・ソープなどの風俗店に比べるとたしかにお安い！さらに、以下の方法を使うことで通常よりもお得に楽しめます。

指名せずフリーで利用する
有料ドリンクをつけない（飲み放題を選ぶ）
お昼から営業しているセクキャバ店を選ぶ
セクキャバ情報サイトのクーポンを使う

順番に見ていきましょう。メリット・デメリットも合わせてご紹介いたします。

指名せずフリーで利用する

特定のセクキャバ嬢を指名せず、フリーで入店すれば指名料がかかりません！通常は指名料として1,000～3,000円ほどかかるので、地味に出費を抑えられます。特にお目当ての女の子がいない場合や、誰が来てもそれなりに楽しもうという気合のある人におすすめの節約方法です。

メリットとしては、あえて指名しないことでいろんな女の子に会えることや、浮いた指名料を女の子の有料ドリンク代に回せることです。

有料ドリンクを注文すると、ドリンクバックといって料金の何％かが女の子に還元されます。そのため、指名で入らなかった場合でもお酒をごちそうしてあげれば女の子のモチベーションがUP！サービス内容が良くなるかもしれません。

有料ドリンクをつけない（飲み放題を選ぶ）

女の子にドリンクをあげれば接客が期待できるかも…と言ったばかりですが、ドリンクをあげないことで節約するのもひとつの手です。

女の子用のドリンクは1杯1,000円ほどするので、3回転のお店で全員にごちそうしてたら3,000円…。好みのタイプの可愛い女の子ならともかく、相性のよくない女の子にこの出費はちょっと痛いと感じるかも。

女の子もストレートに「私もお酒飲んでいいですか？」とは聞かず「喉乾いたので何か飲んでいいですか？」とやんわり聞いてくることもあるので断り方のパターンも何種類か用意しておくと安心です。
※「ダメ」というと雰囲気がお通夜＆接客が塩対応になるので「今日は初めて来たから様子を見てるんだ～ごめんね」とよくわからない返事でお茶を濁すなど工夫しましょう。

編集部

「楽しかったら何かごちそうするよ～」と先にサービスを期待した場合は、本当に楽しかったらちゃんとドリンクをあげてくださいね！

なお、こうした駆け引きを苦痛に感じる男性もいるため、最初から「当店は女の子からのおねだりなし！」と明記したり、「お客様も女の子も飲み放題！」とうたっているお店もあります。自分のドリンク代も節約したい場合は飲み放題のお店を選ぶと気が楽です。

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