2020年3月26日更新その他

ちょっと地味でも大丈夫？セクキャバで働く女の子事情

「セクキャバ（おっパブ）で働いている女の子って、やっぱりモデルみたいにスタイルが良くて、顔も綺麗な人ばっかりなんだろうなあ…」「私みたいな地味な子はあまり向いていないのかな？」なんてイメージを抱いてはいませんか？実際のセクキャバには色々なタイプの女の子が働いていますし、容姿よりも接客やサービスが重要だったりするのです！今回はそのことを詳しく説明していきます。

ちょっと地味でも大丈夫？セクキャバで働く女の子

「地味」ではなくて「清楚系」！

男性の好みは人それぞれなので、セクキャバ（おっパブ）で働く女の子も千差万別です。
もちろん、いわゆる“キャバ嬢っぽい”、派手なメイクが似合う、華やかな美人のキャストさんも中にはいますが、お客様がみんなそういったキャストを求めているかというとそうではありません。
黒髪の似合う、大人しそうな女の子が好きな人もいれば、ちょっとぽっちゃりめの方が好き、なんて人も決して少なくはないのです。
それに昨今ではお店によってコンセプトも様々なので、「うちでは学生のコスプレを売りにしているから、童顔な女の子が欲しい」「当店は巨乳専門店なので、とにかくおっぱいが大きいことが大事」といったように、お客だけでなく、お店によっても求める女の子のタイプは違います。
更に言うと、こういった業界では、「地味」というのは「清楚」という長所として捉えることもできますし、普段着ではぱっとしない子でも、制服やドレスに身を包めば見違える、なんてことも。
したがって、ちょっと地味めな容姿の女の子だとしても、セクキャバキャストを目指す上ではなんの問題もないのです！

自分を活かして精一杯のサービスで対応しよう

セクキャバはサービス業です。いくら容姿が優れていても、お客様に提供するサービスや接客態度が良くなければ、人気や指名を得ることはできないでしょう。雇うお店側からしても、無愛想な美人より、多少地味でも愛嬌のある女の子を求めているはずです。
もし、自分がセクキャバ嬢になった時に、まずはどんなことに気を配って接客をすればいいか。ポイントを紹介していきます。

明るい笑顔で挨拶

笑顔と挨拶。これは接客の基本中の基本ですね。でも、最初の頃は緊張して笑顔が硬くなってしまったり、お酒の入ったお客様を前に困ってしまったりすることもあるでしょう。どんな状況でもにこにこしていられるよう、特に最初の頃は意識をしておくことが大切です。
また、初対面では礼儀正しさも大切なので、挨拶をするときにしっかり頭を下げたり、丁寧な言葉づかい（～です、～ます口調）で話したりすることも、初歩的ではありますが、気を付けるべき点と言えます。

相手の話をよく聞く

初対面のお客様と何を話せばいいのか、悩むことは多いでしょう。まずは積極的に他のキャストさんにアドバイスを仰いだり、接客の様子を見て参考にしたりするといいですね。
特にちょっと地味な女の子で、なおかつ新人ともくれば、「初々しさ」が大きな武器となり、うまく話ができなくても、相手の話によく耳を傾けて、頷いたり、相槌を打ったりするだけでも可愛らしく見えるもの。
聞き上手になるための「さしすせそ」（「“さ”すがですね」「“し”らなかった」「“す”ごいですね」など）をうまく活用し、慣れてきたら自分からも話を振ってトークを盛り上げてみましょう。

濃厚ないちゃいちゃでお客様をいい気分に

セクキャバのメインサービスは、ずばり、キスとおっぱいをメインとしたいちゃいちゃです。
甘えるように抱きついてみたり、自分から舌を絡めて濃厚なキスをしてみたり、バストに触れられたら可愛らしい喘ぎ声を出してみたり…。
そういったサービスをいかに上手に提供できるかが、セクキャバキャストにとって最重要とも言えるスキルとなってきます。最初は初々しく、大人しそうだった子が、エッチな雰囲気になってくると積極的で大胆になってくる…なんてギャップを演出できれば、男の人はたまらないでしょう！もし、容姿が地味であることがコンプレックスなのであれば、そういった路線を目指していくことも手段のひとつです。

容姿は関係ありません！自分の魅力を活かしてセクキャバで働こう！

いかがだったでしょうか？ここまでで述べたように、セクキャバ（おっパブ）で働く女の子に求められるのは、容姿よりも接客態度やサービスなのです。
また、自分が合いそうだな、と思うコンセプトのお店を探すことも重要になってきます。
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