昼職とセクキャバを掛け持ち!メリットと注意点

今の仕事を続けつつ、夜のお仕事と掛け持ちしてお小遣い稼ぎがしてみたいけど、実際のところ、そういうのってできるものなの…?と疑問に思ってはいませんか?あなたのやる気と体力次第で昼職と夜職の掛け持ちは可能です!しかし、そこにはもちろん良い面も悪い面もあるもの。今回はそんな掛け持ちのメリット・デメリットを解説していきます!

昼職と夜職(セクキャバ)を掛け持ちするメリットとは?

掛け持ちの最大のメリット、それはもちろん収入が増えて経済的に楽になることです。
今まで我慢していた物が買えるようになるなど、できることの幅が大きく広がったり、自分の夢や目標に向けての資金を貯める効率が一気に上がったりすることが望めるでしょう。
セクキャバは基本的に時給で稼げる職業なので、時給4,000~5,000円と仮定して、週に10時間程度働いた場合、週に4~5万円、月に換算すると20~25万円もの収入が見込めることになります。
実際には所得税等の税金で引かれる分があるかことを考慮しても、現在の所得と比べると、一気に倍増することになるのでは…?と考えると、ドキドキしてしまいますね!

「シフト自由」は大きなメリット!

また、セクキャバでは自由出勤制を採用しているお店が多数あり、自分の予定や都合に応じて比較的自由に働きやすいと言えるでしょう。今月は昼職が終わってから平日に週3で働きたい、とか、来月は忙しいから土日などに月2回だけ出勤したい、といった変則的なシフト申請でもOK、なんていうことも。
(※ただし、一般的なバイトと同様、遅刻やドタキャンはNGです。逆に「明日予定が空いたので、出勤させてもらってもいいですか?」といった、シフト追加は可能な場合があります)
どれくらい自由がきくのか、平日の夜に2時間程度の短時間の勤務でも可能なのか、といった具体的なことについては、お店によりけりなので、事前にしっかり確認するといいでしょう。

他には、人間関係が広がることや、今までと違う業種で働くことでの社会勉強になるといったことがメリットとして挙げられますね。

掛け持ちの注意点やデメリットは?

体力的にキツい!

昼職とセクキャバを掛け持ちすることのデメリットは、体力的に大変で、体調とスケジュール管理が難しい、といった面です。
昼はOL、夜はセクキャバキャスト、なんて文字だけで見ると想像がつきにくいかもしれませんが、特に翌日に仕事を控えた平日に夜のお仕事をするのは、短時間だとしてもかなり体力を消耗すること。疲れたり、睡眠時間が確保できなかったりして昼間眠くなる、お酒を飲みすぎて二日酔い、なんてことになったら、本業に支障が出てしまうかも…。
セクキャバの場合はキャストの女の子は無理にお酒を飲まなくていいというお店も多いので、スタッフに事前に説明しておくなど、対策が必要ですね。体力にあまり自信がない人は、翌日昼職が休みの日だけ出勤する、といった工夫が求められるでしょう。
また、昼職がある日の夜にセクキャバのシフトを入れていたのに、残業で帰れずに遅刻、なんてことになると、お店によっては罰金が取られてしまう、なんていうパターンも…。スケジュール管理の徹底が必要になってきますね。

会社バレ、身バレ問題

セクキャバなどの夜のお仕事で働いていても、マイナンバーから会社に掛け持ちがバレる、といったことはないようです。しかし、確定申告の際に、夜職での所得に関する税金の申請を工夫するなどの対策をしないと、会社にバレてしまう場合があります。掛け持ちOKの会社であれば事前に申請するという手ももちろんありますが、やはり業種的に周りには伏せておきたい…という人がほとんどでしょう。
更には、職場の知り合いに鉢合わせてしまう、といった可能性も0ではありません。できるだけ会社から離れたお店を選ぶことなどが必要になってくるでしょう。

夜職の収入に依存してしまう

セクキャバなどのナイトワークは高収入を得られる分、そのことを当てにし過ぎてしまいがちです。夜職と比べて昼職の給料が低く、働くのが嫌になってきてしまう、というケースも。
もちろん、その時は昼職を辞めてセクキャバ一本で働くという手もありますが、ハマり過ぎると金銭感覚が麻痺して昼のお仕事に戻れなくなるという悪循環も想定されます。
掛け持ちする期間をあらかじめ決めておく、稼ぐ目標金額を設定する、といった形で、節度のある働き方をすることがオススメです。

注意点を守って高収入・自由出勤のセクキャバ求人を探そう!

以上のメリット、デメリットを考慮し、頑張れる覚悟ができるという人は、是非セクキャバの求人に目を通し、自分の求める条件のお店を探してみて下さい。
平日の夜に2~3時間働くことがOKのお店を探すか、それとも土日祝などの休みの日(もしくは休日の前日)にがっつり稼ぐか。昼職に支障が少ないのは後者だと思われますが、選ぶのはあなた次第です。
自分の体力・体調を考えながら、無理のない範囲で高収入をゲットしていきましょう!

この記事を書いた人:ぱふナビ編集部

ぱふぱふナビ編集部:セクキャバ(おっパブ・2ショット)、いちゃキャバ、ランパブ系のお仕事情報を随時更新♪求人探すならぱふきゅーで★