セクキャバ(2ショット・キャバ)に来る客層を【大阪・札幌・博多】で地域別にまとめてみた!
関西(大阪:キタ、ミナミ、北新地)の客層について
(Photo by (c)Tomo.Yun )→http://www.yunphoto.net
関西方面では「キタ」と呼ばれる梅田、「ミナミ」と呼ばれる難波、そして北新地が特に有名な歓楽街となっています。
それぞれの特徴を簡単に紹介すると、
・梅田…比較的リーズナブルなお店が多く、オフィス街であるため、若いサラリーマンのお客が多い。
・難波…下町っぽい大衆的な雰囲気があり、お店の料金設定も客層の年齢も幅が広い。
・北新地…高級店が多く、接待の場になることもあるため、企業の社長さんや、芸能人などのビッグな方々がやってくることも。
といったように、関西地方の中でもエリアごとに客層は異なってくるのですが、共通する最大の特色としては、トークを重視するお客様が多数いる、ということ。
セクキャバに限ったことではないですが、特に大阪方面はお笑いの聖地と呼ばれるだけあり、どんなに美人で可愛いキャストさんでもトークで盛り上げられなければ人気を獲得することが難しい…なんてこともあるようです。
逆に言うと、容姿に自信がなくてもお客様を楽しませる自信があるという女の子にはうってつけの地域であると言えるでしょう。
因みに、この地方ではセクキャバを「2ショット」/「ツーショットキャバクラ」と呼んでいます。
北海道(札幌、すすきの)の客層について
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”試される大地”と呼ばれる北海道。その随一の繁華街は、札幌にあるすすきのです。
北海道ではセクキャバのことを「キャバクラ」と呼び、一般的にキャバクラと呼ばれているお店は「ニュークラ」と呼んでいます。地域によって呼称が色々と変わるのは、方言と似ていて面白いですね。
キャストがお客様に足を乗せた状態でサービスをするという「すすきのスタイル」が接客の基本となっていたり、「ソフト・ハード・セミハード」といったように、サービスの内容(女の子の身体に触れる範囲など)がお店によって細分化されていたりと、一風変わった特色がたくさんあります。
すすきののセクキャバは、他の都市のお店と比べて料金が格安のところが多くあり、大学生が2~3次会などで気軽にワイワイ遊びに来たりするようです。そのため、比較的20代の若いお客様が目立ちますが、もちろんそれ以上の年齢層の方もいらっしゃいます。観光に来た人たちが夜の観光を満喫する、といったパターンもよくあることでしょう。
九州(博多:中洲)の客層について
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さて、最後は南に下がって九州地方の紹介をします。この地方の有名な歓楽街として挙げられるのは、福岡県にある中洲です。観光客や、仕事帰りのサラリーマンで常に賑わっています。どちらかというと、高級店よりはカジュアルな接客をするお店が割合的に多いようです。
酒豪が多いことで有名な九州男児のお客様が、セクキャバでおっぱいを肴にお酒を飲むぞ~!と、飲み会や接待の2次会として、大勢でやってきてみんなで楽しむ、といった展開がポピュラーな様子。
また、地方のお店に共通して言えることですが、お客様の多くが常連さんで構成されていることが多いです。
更に、情に篤くて一本気な気質の男性が多い地方柄、お気に入りの女の子に一直線!…なんてことも?
自分の常連・太客をゲットできれば、安定して稼げる地域と言えるでしょう。
画像-日本地図シルエットと女の子
改めてまとめてみます。
■大阪
梅田(キタ)…若いサラリーマンが多い
難波(ミナミ)…幅広い年齢層
北新地…企業の社長や芸能人など経済的に余裕がある中年層
■北海道
札幌・すすきの…大学生など若い人や観光客が多い
■九州
博多(中洲)…年齢層の幅が広く、地元民など常連が多い
このように、地方ごとでセクキャバも客層も異なる特色があるということがわかります。
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この記事を書いた人:Timmy
スイーツ大好きライター(*'▽')♪幅広いネタ収集のために実地調査もいとわない!最近の楽しみは仕事帰りのコンビニスイーツ。