2020年3月26日更新【コラム】

童貞さんがお店に来たら？優しく教えて指名をゲット！

セクキャバに童貞かもしれないお客様がやって来たとき、キャストのあなたはどう対応しますか？セクキャバ初体験でシステムもよく分かっていなさそうなお客様に安心して楽しんでもらうことで、指名をもらえたり、常連になってくれたりするチャンスかも！どう接するべきか、ポイントをご紹介します！

セクキャバは、童貞のお客様が足を運びやすい場所？

「女の人に興味はあるし、エッチなこともしてみたいけど、女性慣れしていない…」
そんな男性にとって、ヘルスやソープランドなどの風俗店はハードルが高いと感じたり、知識がないため「性病になったらこわい！」と思い込んでいる場合が多いです。かといってキャバクラも、女性と接した経験が少ないため何を話したらいいか会話に困り、素直に楽しめない…なんてことも。

その点セクキャバ（おっパブ）なら…

★会話が苦手でも、キャストの女の子に身を委ねていちゃいちゃして過ごせば良い。
★風俗店よりサービスがソフトで初心者向け。
★パンツを脱がない＝下半身の性病のリスクがない！
★お酒の力を借りつつ、大好きな「おっぱい」を楽しめる
★キャバクラみたいに高額なボトルを入れさせられたり、ガンガン営業メールがくることもないから安心
★同僚や友達、先輩と一緒に行ける

などの理由から、女の子に不慣れな童貞さんでも比較的足を運びやすいお店と言えるでしょう。実際に、セクキャバを「風俗の入門編」として利用してみるお客様も多いようです。

お客様が初心者かどうかを見極める！

「童貞さん」と一口に言っても、セクキャバやいちゃキャバなどのお店には何度か行ってみたことがある人もいれば、全くのセクキャバ初心者の人もいるでしょう。何度かお店に行ったことがある人と完全未経験の人では対応も変わってきます。まず、初心者かどうかを見極めてみましょう！

セクキャバでは基本的にお客様とキャストが１対１での接客になるので「友達に連れられてやって来た」といった場合でも、いざ店内に入ったら１人でキャストの女の子と相対することになります。
※パーティ感覚のワイワイ系のお店では隣の席に座ったりできるところもあります。

セクキャバ初体験で女性に免疫がない、といった男性側の気持ちを想像すると、きっと心細かったり、緊張したり、どう振る舞えばいいのかよく分からなくなったりすることでしょう。そういった心境が態度に出ているようであれば、「こういうお店に来たことありますか？」とストレートに訊いてみることが確実です。

初心者であることが分かったら「あなたの初めてになれて嬉しいな」「分からないことがあったら何でも聞いてね」といった言葉を優しくかけることで相手の緊張もほぐれてくるはず。当然ですが、経験値の少なさを笑ったりするようなことは相手を傷つけてしまうのでＮＧです！

丁寧に優しくリードする！

初めては誰でも不安なものです。そんなお客様の心情を汲んで、優しく丁寧に接することが大切です。
とても当たり前のことのように思えるかもしれませんが、そういった接客ができるかできないかで、お客様のセクキャバ及びそのお店、そしてキャストの第一印象が大きく左右されることを意識しておくべきでしょう。指名やドリンクバックに繋げるために必要不可欠なことでもあります。

お店のルールやシステムについてよく分かっていなさそうであれば、口頭で簡単に説明するのも良いですが、「優しくおっぱいに触ってみて」などとリードしながら教えることで、相手のドキドキも高まるはず！

自然な流れで指名とドリンクを狙う！

お客様と打ち解けてきて、良い感じにいちゃいちゃできるようになってきたら、「まだここに居てもいい？」「もっと一緒にいたいな」というように、指名や延長を狙ってみるといいでしょう。ただし、そうすることで指名料などが発生することをやんわりと伝えておくのもポイントです。相手が初心者ならなおさら「ちゃんと教えてもらえた！」と好感度アップ！

反対に、教えないまま場内指名や延長になってお会計の際にビックリされたら…あとでお店やあなたが何を言われたり書かれたりするかわかりません。お客様が「そんなシステム知らなかった、だまされた」と感じてしまわないよう、親切に教えてあげることで、たとえその場はプラスαが稼げなかったとしても「あのとき親切にしてもらったからまた行こう」というような息の長い客になる可能性があります。その人自身が来なくても友達や口コミサイトに「親切にしてもらったからおすすめ！」と書くかも。

それに、説明することで相手が納得してOKが出たり、楽しい気分になっていれば「私も何か飲んでいいかな？」と言ってみても断る気にはなれないはず。
もちろん、最後には「また会いたいな」とリピートを狙ってみるべきでしょう。優しくキスやハグをして、気持ち良く帰ってもらうことで、常連さんになってくれるかもしれません。