親や彼氏にバレたくない!セクキャバで働く女の子の身バレ対策【徹底解説】

セクキャバ・いちゃキャバなどで働く女の子にとって身バレ対策は重要です。親や彼氏に内緒のお仕事でしょうから、何かの拍子にバレたら大変!実際に女の子たちはどんなバレ対策・アリバイ対策をしているのでしょうか?お店がしてくれること・自分でできるお仕事説明の仕方・LINE対策など詳しくご紹介!

親や彼氏にバレたくない!セクキャバで働く女の子の身バレ対策【徹底解説】

女の子達はいろんな事情があって働いているので、誰にもバレずに働きたい!というのは普通なことです。セクキャバはソフトサービスなのに、彼氏に「まさか風俗(デリヘルとか)で働いてるんじゃ…?」と誤解されるのも困りものですよね。できることなら誰にもバレずに目標金額を稼いで、ササっと卒業(退店)してしまうのがベストです。ではどんなバレ防止対策・方法があるのでしょうか?

以前「写メ日記&接客中の会話」についての注意点を別記事でもご紹介しているので、そちらと合わせてご覧ください。今回はさらに色々と掘り下げていきます!
※過去記事はこちら↓

なんでも話さない!セクキャバ嬢のためのアリバイ対策

お店がしてくれるバレ対策

写真加工

まず、お店側がしてくれるバレ対策は「プロフィール写真のぼかし加工(モザイク)」です。これはどのお店でもやってくれることなので、基本中の基本!モザイクの他に、ほくろやタトゥーなどバレにつながりそうな部分を消してもらうこともできるので、不安な人はあらかじめ相談しておきましょう。

撮影時だけは普段とまったく違うヘアスタイルにして、絶対に自分だとバレないようにするのもアリです。お店によってはヘアメイクさんがつくところもありますが、自分で準備していくなら撮影時だけ巻き髪にするとか、美容院でセットしてもらうなどしてみましょう。

アリバイ会社・対策あり

大手グループの店などでは、アリバイ会社(一般職)を用意してそこに在籍していることにしてくれたり、在籍証明や社員証、給与明細など各種書類の発行をしてくれるところもあります。家族や知人からお店に電話がかかってきたときに、一般企業名で電話に出てくれるところもあります。

その他

上記の他には来店したお客様の顧客管理、待機所を接客フロアと分ける、店によっては業務連絡の方法をLINEや電話ではなく専用のツールにする、裏口から出入りできる…などがあります。

終電がなくなった女の子を送ってくれる送迎車を、いかにもそれっぽい黒塗りの車ではなく、あえて普通っぽい車にしているお店もあります。

自分でできるバレ対策

身バレしないために、自分で注意すべきこともあります。

店からの出勤確認の連絡に注意

店から電話やメールなどで出勤確認が来る場合、その履歴からバレることがあります。店とのやりとりの履歴は、できるだけ早めに削除するようにしましょう。

また、ふとした時にチラッと画面を見られても大丈夫なように、登録名を店名ではなく「会社連絡網」「店長(バイト)」など当たり障りない名前に変えておくと良いです。

メモや名刺は持ち歩かない

店で何かをメモした紙や給与明細、店の名前入りの封筒なども、うっかりポケットやバッグに入れたままにすると、見られてしまうことがあります。そうなると、メモの内容や封筒の店名から、あなたの仕事がバレないとも限りません。

特に名刺がある女の子は要注意!営業用に持ち歩くなら、お仕事バックと普段使いのバックを分けるなど工夫するか、絶対に見られないようきちんと名刺ケースに入れて持ち歩きましょう。うっかり同棲中の部屋に置き忘れたり、ポケットからポロリ…なんてことのないように!

金遣いが荒くならないように!

時給5,000円だったり、歩合でもっと稼げたり…セクキャバで働く女の子は、普通のバイトやOLさんより給料がいいのですよね。日払いのお店なら特に、お財布にたくさんお金が入っている日もあるでしょう。そういう時に飲み会に行って財布の厚みにビックリされたり、つい上機嫌でおごってしまったり…。そういう小さなところから「この子、風俗で働いてるのかな?」と怪しまれることもあるので要注意です!

人におごることはなくても、つい高価な洋服やバックを買い替えたり、すぐタクシーに乗ろうとしたりも注意です。部屋に彼氏を呼んだ時、高価なバッグや洋服が並んでいるのを見たら「どうしてこんなに買えるんだろう?」と疑問を持たれてしまいます。あやしまれない範囲で、お買い物を楽しんでくださいね。

連絡がつかない時間帯のアリバイ

お店で働いている時間に電話されても、出ることができませんよね。そのため、なぜ夜出られないのかと聞かれたときのための答えを用意しておく必要があります。飲食店、コンビニ、コールセンターなど夜でも不自然ではない仕事をしていることにしたり、「仕事中はスマホはロッカーに入れる決まりになっている」など、電話に出られなくても疑われない理由を考えておきましょう。

終電後の送りで指定する場所

お店によっては終電がなくなった女の子を、スタッフさんが最寄り駅や自宅付近まで車で送ってくれるところもありますよね。その際に自宅に近いほうがたしかに便利ですが、近所に知り合いがいる場合は「あの子、こんな遅くに帰ってきて…」と怪しまれる可能性があります。あえて最寄り駅にしてもらうか、近所のコンビニで降ろしてもらうなど、工夫するのも良いでしょう。
※ただし夜道は十分に気を付けたほうが良いので、なるべく明るい場所や自宅にすぐ帰れる場所を選びましょう!

お仕事のことはこう言う!

夜まで営業している普通の職種

お仕事を聞かれたときに、昼営業のセクキャバなら普通のパートやアルバイトでも違和感はありませんが、夜の時間帯は難しいですよね。前述したように夜遅くまでやっていてもおかしくない業種…レストランや居酒屋などの飲食系、コンビニ、コールセンター、工場内作業など、自分がやっていても違和感のなさそうな仕事をアリバイ対策として考えておきましょう。できれば一度経験したことのある職種にすると自然です。

居酒屋として答えた時「お店に行ってみたい!」と言われたら…。「高いお店だからやめておきな(笑)」「なんで休みの日まで店に行かなきゃいけないの(笑)」とか、「働いてるとこ見られるの嫌だから絶対来ないで」「来ても相手できないからやめて」と答えておけば無難です。本人が嫌がってるのに来ようとする人は…単純に面倒な人なので、ちょっと距離を置きましょう。

色々な言い訳を考えるのも面倒だなぁ、という人は「日払いの派遣でいろんなところ行ってるよ、工場の仕分け作業とか」と言っておくと当たり障りがないです。

普通のバイトとかけもちする

普通の昼間のバイトとかけもちでセクキャバで働くのも、バレ対策になります。たとえ夜でも連絡がつかない日は「バイトの日は疲れてるから電話とかLINE放置しがちなんだよね、ごめんね」「バイトの日は疲れちゃうから、夜はゆっくりしてるんだ」「寝てた(笑)」などと言いやすいです。

彼氏や友達と予定を立てる時も「その日はバイトだ~」と違和感なく言えますし、仕事の話になったらかけもちしている一般職の方の話をすればいいので問題ありません。

さらにかけもちの良いところは、いずれセクキャバを辞める日が来た時も「普通の感覚に戻りやすい」ということです。高収入のお仕事だけだとどうしても金銭感覚や接客感覚がズレがちですが、普通のお仕事をしていることで、一般的な感覚を忘れずに就職・転職しやすいでしょう。

注意点があるとすれば、かけもちで体調を崩してしまわないように、無理のないシフトを組むことです。

「キャバクラ」と言っちゃう

高収入でも夜に働いていてもあやしまれないように、あえて「キャバクラ」と言っている女の子もいます。接客業として店内のフロアでお客様のお酒の相手をしていることは変わりませんし、最近は「キャバクラくらいなら…」と思う人も増えたので、相手によっては有効です!
※親御さんの世代ではキャバクラにも抵抗感を示す人も多いので、そういう場合は「居酒屋だよ」と言っておいたほうが無難です。

キャバクラ設定にしておけば、ブランドバックを持っていたり、ちょっと良い暮らしをしていても怪しまれません。店名を聞かれたら「ナイショ!」、男友達が来たがったら「友達は呼びたくないんだ、ごめんね(笑)」「働いてるとこ見られたくないからごめん…」などと答えておきましょう。

※地域を聞かれたときに、新宿や北新地のような大都市・大歓楽街ならいいのですが、キャバクラが少なくて風俗店が多いエリアの時は注意です!違うエリア(キャバクラが多いエリア)を答えておきましょう。

臭いに気をつけよう!

もしお仕事後に親と会ったり彼氏とデートする際は、一度帰宅して入念にシャワーを浴びるようにしましょう。セクキャバ・いちゃキャバなどには、特有の臭いがあります。もちろんこうしたお店に限ったことではなく、どんな店でも特有の臭いがあるものです。デパートの化粧品売り場は香水やコスメの匂いがしますし、パチンコ屋の前を通ると独特の臭いがしますよね。居酒屋でお酒やタバコのにおいが服についてしまった…という経験も多いでしょう。

もし彼氏がセクキャバやキャバクラで遊んだことがあるのなら、あなたの服や体からほのかに漂う臭いで、気づかれてしまう可能性があります。はっきりわかるわけではなく「あれ、この臭いどこかで嗅いだ気がする」といった程度で済めばいいのですが、彼氏が敏感だとこの程度では済まない場合もあるかもしれません。体からほのかに漂う臭いは本人にはわかりませんから、気をつけるに越したことはないでしょう。

まとめ

セクキャバで働く女の子の身バレ対策は、アリバイ会社を使ったり写真を修整したりして、お店でもある程度やってくれます。しかし、自分の行動が原因でバレてしまうことのほうが確率的には圧倒的に多いようです。急に夜型生活になったり、高級ブランド品を持ち歩くようになったり、はぶりがよくなったり、写メ日記で居場所やその日の行動がまるわかりだったり…。これでは、お店がどんなに気を付けてくれても意味がありません。身バレ対策は、自分でしっかり意識していきましょう!

スマホでの店とのやりとりの履歴は早めに削除!
店で書いたメモや店の名前入りの封筒などを不用意に持ち帰らないように注意!
金遣いが荒くなって怪しまれたり、連絡のつかない時間帯のアリバイがはっきりしないのも、疑いを持たれる原因となります!
人と会う前はシャワーを浴びるようにしましょう!

バレる前に、まず疑われないことが大切です。ささいな疑いが彼氏や両親・知人を不安にさせてしまい、疑われるとつらいですよね。そんなことがないように、身バレ対策は抜かりなく行いましょう!

この記事を書いた人:Timmy

幅広いニーズに柔軟に応えるWebライター。コツコツ型。知らないジャンルもしっかり調べてなんでも書きます!アイコンはみんな大好きチーズケーキ。差し入れ大歓迎~(*´○`)♪