2020年4月21日更新その他

【コストなし!?】セクキャバ・いちゃキャバ寮のメリット・デメリットを解説！

実家にセクキャバで働いていることがばれたら困る・そろそろ実家を出て自立したい、出稼ぎがしたい等・・・セクキャバで働く際に寮が完備されたお店を選ぶ人は多くいます。一人暮らしよりはお金がかからなそうなイメージだけど、実際どうなの？そんな不安を払拭します！

セクキャバの寮に入るメリットとは？

寮に入るメリットはやはりコストがかからないところにあります。
実際に自分で部屋を借りるとなれば、まず部屋探しをしなくてはいけません。
しかし地方から東京に引っ越して新生活を送る場合や出稼ぎで来る場合、馴染みのない街で一人暮らしをする部屋を探すのはなかなか大変な作業となります。部屋を借りる際には敷金や礼金などの初期費用が必要となってきます。

その点、寮ではそういったまとまったお金がかからないので、だいぶお金を浮かすことが出来ます。
中には家具や家電製品が備え付けの寮もあるので、自分で用意する手間やお金もかからず、引っ越しの荷物も減らすことが出来ます。
次に勤務の楽さがあります。寮は大抵お店から近い場所に用意されていることが多いので、勤務時間の短縮が可能です。もし帰りが遅くなってしまったとしても、近いので安全面でも安心です。

他にも寮の費用を給料から天引きしてもらえるので家賃滞納の心配もありません。何よりお店が用意してくれている部屋なので、安心して生活することが出来てお仕事に集中できる環境が整っています。

寮に入るデメリットとは？

寮に入って働くということは、お店側もそれなりに出勤してほしいと考えています。
一人で部屋を借りるよりも費用が掛からないのはその分お店側が負担してくれているからです。
週に１～2回しか勤務しない…という状況や、自由勤務でほとんど出勤が無い場合は、寮に住むことが許されない可能性も出てきます。入寮に関しての条件を出しているお店もありますので、自分がどのくらい出勤できるのかしっかりと考えた上で選ぶようにした方が良いでしょう。

また、寮は個室でもすぐ隣の部屋には他の女の子もいるので、仕事以外の時間にも顔を合わせることがあります。プライベートと仕事を分けたい人や、そういった環境に気疲れしてしまう人には向かないのかもしれません。
その他にも稀ではありますが、退去時に鍵交換代やクリーニング代などを多額に請求されるケースがあるそうです。入寮時には聞いていなかったのに辞めるときにトラブルもあるそうなので、心配であるならばこちらから最初に質問をして、対策を打っておきましょう。

初めての一人暮らしや、初めてセクキャバでお仕事を始めよる時には様々な心配事や不安がつきものです。
寮に入居するメリットやデメリットを考慮して、自分で部屋を借りた方が良いのか、寮に入った方が良いのか悩むところではありますが、実際に働くお店の場所やお店のルールによって大きく異なってくるのが現実です。

寮に入りたいがために、そこに条件を絞ってしまうとお店の選択肢も少なくなってしまいますし、寮が無いとなると自分で部屋を借りるお金などを事前に用意しておかなくてはなりません。

お金が無く、すぐにでも働きたいと考える女の子を狙って悪質な条件を出すところや、最初に聞いていた話と違った内容になるお店もあります。
面接の時にしっかりと確認することと、できれば寮を見せてもらい、どのような部屋なのか見ておくのもいいです。
自分で部屋を借りるという方は、お店はほとんどの場合繁華街に位置しているので、近くに住むとなると家賃も高いところばかりになってしまいます。おおよその勤務地を決めてから、家賃と相談するとどの辺りに住むことになるのか事前に調査してから面接に行くのがおすすめです。